月々の携帯料金を安くする方法は格安SIM(MVNO)の利用です。
格安SIMとは、大手携帯会社(ドコモ、AU、ソフトバンク)よりも格安でスマートフォンを使用できる通信サービスのことです。
大手キャリア(MVNO)→格安SIM(MVNO)→ユーザー(SIMカードを指すだけで利用できる。)
数ある格安SIMを取り扱う会社の中から「格安SIMを選ぶ」のは悩むところです。
そこで格安SIMに乗り換えたいけど悩んでいる人におすすめなサブブランドの格安SIMを紹介したいと思います。
各会社の特徴を比較し月額料金を比べてサブブランドの格安SIMを紹介します。
□サブブランドの種類
まずは無難に楽天モバイル、LINEMO、ahamo、UQモバイル。楽天モバイルは大手キャリアになりますが価格帯がかなり安く抑えられてとても良心的なキャリアの中の一つです。
楽天モバイル以外は大手キャリアのサブブランドです。
大手キャリアよりは安いですがだいたい20GBで3000円を切る値段設定になっています。
ショップでの取り扱いをしていて手軽に契約することが出来ます。ドコモのahamoはいまだにオンラインのみになっています。
□楽天モバイル
【楽天モバイル】・・・おすすめな人 データー無制限でスマホを使いたい方。
・メリット データー使い放題で3278円。使わないと月額料金が安くなる。アプリの利用で無料で通話し放題。
・デメリット エリアによって繋がりにくい。通話品質がいまいち。
□LINEMO
【LINEMO】・・・おすすめな人 主にLINEで通話やメッセージをする方。
・メリット LINEが使い放題。月3GBまでなら最大8カ月間実質無料。ソフトバンク回線で安心。
・デメリット スマホの購入ができない。ギガの繰り越しが出来ない。
□ahamo
【ahamo】・・・おすすめな人 キャリアのドコモより安く抑えたい方。
・メリット ドコモ回線が利用できる。プランに通話オプションが含まれている。事務手数料、送料、解約金がない。
・デメリット 申し込みはオンラインのみ。ドコモ光とセット割がない。
□UQmobile
【UQmobile】・・・おすすめな人 家族と一緒に格安SIMに乗り換えたい。
・メリット 自宅セット割で安くできる。学割で18歳以下と家族がお得になる。余ったデーター翌月に繰り越せる。全国に取扱店がある。
・デメリット 無制限プランがない。
□サブブランドの契約
今回はサブブランドを紹介しましたが大手キャリアより安いということに関してです。
いまだに格安SIMを信用できないという人がいるのは事実です。安心の大手キャリアより安いサブブランドのSIMなら使ってもという方にはおススメです。
ドコモショップ以外はサブブランドを扱っていますのでお気軽に店員さんに聞いてみてください。契約手数料はかかると思います。
あと家電量販店でも取り扱っていますので。
安い格安SIMは他にまだまだありますので。
□まとめ
個人の使用内容でもっと安くできますので自分に合ったSIMが見つかるお手伝いが出来ればと思っています。
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