携帯電話格安SIM、IIJmio「ギガプラン」メリット、デメリット

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IIJmio「ギガプラン」基本料金据え置きでデーター増量となった。

通常容量の4ギガプランが5GBの5ギガプランに8ギガプランが10GBの10ギガプランに容量アップ。基本料金は据え置き。

老舗のIIJmio。格安SIMを扱ている会社もしのぎを削っている中かなり突っ込んだ内容になっています。

サブブランドのプランで20GBでも2980円のプランが多い中、容量で考えれば IIJmioの20GBで2000円は業界最安クラスだけあって安い。

IIJmioギガプランは容量別に5種類あり 2GB、4GB(4月1日から5GB)、8GB(4月1日から10GB)、15GB、20GBから選べる 。自分の使用容量にあわせたプランを契約できる。

1契約者につき10枚までのSIMを契約できるが(音声SIMおよび音声eSIMは5回線まで)

各SIMが持つ合計量をそれぞれのSIMでシェアできる。その月に使いきれずに残った容量は翌日に繰り越せる。

3月31日までの期間中はSIM契約(発行)初期費用が割り引かれる。初期手数料3300円が1650円になります。さらに通話オプションプラン各種を契約すると6カ月間の410円の割引が受けられる。


□IIJmioのギガプランのデメリットは?

IIJmioギガプランのデメリット

・通話プランがない。

クレジットカード払いのみの対応。

IIJmioギガプランは、デビットカード以外のクレジットカード払いしか対応していない点に注意が必要です。

通話は11円/30秒ですが以下のプランに加入できます。

 IIJmioの通話プラン

  • みおふぉんダイアル 通話定額5分+ 500円
  • みおふぉんダイアル 通話定額10分+ 700円
  • みおふぉんダイアル かけ放題+ 1,400円

注目点は「かけ放題+1400円」です。2GBの音声通話SIM 850円と合わせても、2,250円で通話し放題のプランが完成します。

特徴として専用アプリで低速モードと高速モードを切り替えて使うことが出来ることです。

低速モードでは300kbpsに制限されますがデーターを消費しないでデータ通信の節約が可能です。

300kbpsだとかなり不便ですが、低速モードには自動でバースト転送機能が搭載されており、通信し始めの数秒間だけ高速通信されます。

IIJmioに限らず、格安SIMも大手キャリアも時間帯、場所、環境、機種の状態などによって速度が出なくなってしまうことはよくあります。

特に、お昼休みの時間帯の12時〜13時はIIJmioに限らずどのSIM会社を使っても繋がりにくいです。

□IIJmioのギガプラン

IIJmioのギガプランのメリット

IIJmioは、20GBの2,000円のプランも魅力的ですが、2GB 850円(音声付き)で契約し、基本的に低速モードで使い、ブースト転送&Wi-Fiフル活用という使い方で、節約するのがひとつの最適な使い方です。

ネットの速度が十分に出ていることも多い。

快適なんネット環境を作るために工夫して節約できる。

IIJmioをおすすめな人

携帯代を安くしたい。

格安スマホを手に入れたい。

光回線とセットでつかう。

全体的に「通信の品質よりも、節約重視」の方向けです。当サイトでも楽天モバイルから乗り換え先として多くの方が申し込みをされております。

□【まとめ】

IIJmioに限らず格安SIMを使い方は大手キャリアより安く通信速度などの品質にあまりこだわらい人などが乗り換えるメリットが多いように思います。

契約のハードルも昔に比べてかなり下がったと思います。情報もスマホやパソコンで調べれば多数出てくるので自分に合った格安SIMライフを満喫していただきたいです。

その他povo2.0日本通信SIMなどの格安SIMもあります。

サブブランドahamo ,LINEMO,UQmobileなどなど。

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