もう気づけば40後半何をやってるんだろう自分は。って後悔の日々。そんなある時運命の事件が。
□ある日の出来事
一人の社長に二人の社員の小さな会社にある出来事が。今年に入り初仕事をしようと朝から出勤。
会社に着いたら社長からAさんもう仕事辞めるって。
エッツ。なんですと?自分より先輩のAさん仕事もこなしてベテランのAさんが。
□路頭に迷う二人
この先どうするのよ。
そうこうしてるうちに一カ月社長と二人であれもこれもと仕事をこなしてどうにか過ぎ去った一カ月で
した。
□ストライキ発動
一人いなくなり仕事量増えて心の中では給料少しは増えるのかと期待していた。がしかし一万円くらい
しか増えてないやん。
Aさんの仕事の穴埋めもしてこれだけなの。
やーめた。給料もらって次の日ストライキに入った。
□ストライキの威力は?
勝算はあったので給料の交渉は五万は上げたかった。ホントは十万。
社長から電話で連絡が二日目にあった。
良かった忘れられてはいなかった。ただ内容が悲しかった。
□不発におわった。
翌日仕事に行くことにした。そこでも一応交渉して。給料は六月までは上げられないとのこと。決算関
係で。
□巻き返し
あとは自分が嫌いな仕事内容があったのですが、それをしなくて良くなった。バンザーイ。
ある意味交渉上手くいった。今まで生きてきて色んな経験を生かした結果のたまもの。
苦労したことはいずれどこかで生かされる。
□人生上手くいくようにするには
生かす時を見逃さず使いどころを間違わないなら人生上手くいくことに気づいた一日でした。
人生最高。そういう自分の思いを現実にすることもできることに今やっと気づいた。
あの時こうしておけば、こんな時はこうしよう。失敗は成功のための一通過点。
□最後に一言
だから失敗という文字はない。生かすも殺すもあなた次第。
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