携帯電話格安SIM、povo2.0のメリット、デメリットとは?

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大手キャリアのKDDIのオンライン専用ブランド「povo2.0」は基本料0円で契約できる携帯料金プランを提供している。

0円で使い続けるのはないがトッピングと呼ばれる自分好みのサービスを自由に組み合わせて自分の思い通りに使える、他の格安SIM会社にはない斬新な料金プラン。

一定のデーター通信容量までゼロ円で使える料金プランが人気を得ていたが残念ながらなくなりました。

povo2.0であれば0円で回線を維持しつつ必要な分だけトッピングを使うことで財布にやさしくスマホを使うことが出来る。

□いろいろなトッピング

オンラインで契約できるKDDIの「povo2.0」。最大の特徴が基本料ゼロ円で契約した上で、様々なサービスを必要に応じてアプリから自由に購入できて色んなトッピングができるという内容だ。

回線契約をするだけでは手数料等料金は発生しない。(個人契約の同一名義における当社とのスマートフォン・携帯電話契約回線数をau/UQmobile含めて累計5回線までに制限されました。)

料金が発生するのはトッピング。必要な時に使いたいトッピングだけを選んで利用するシステムなので無駄があまりなくサービスを利用しない月は携帯電話料金を0円まで抑えられるのがメリット。

トッピングにはデータートッピング、コンテンツトッピング、通話トッピング。サポートトッピングが用意さらている。


□データートッピング

24時間のデータ使い放題は丸二日間使い方によっては利用できる。

データートッピングを利用せず0円で超低速通信運用もできる。その時の通信速度は最大128kbpsで使い放題。

テキストのみやメール、メッセージの送受信は問題なく出来る。低音質なら音楽ストリーミングサービスも大丈夫。カメラで撮った写真の送受信は時間がかかる。

動画の視聴は厳しい。テザリングも利用可能。

□コンテンツトッピング

通話定額もトッピング可能。

□通話トッピング

通話トッピングは「5分以内かけ放題」、「通話かけ放題」がある。

特に通話をメインにしたい人は1650円で通話し放題で運用できる。おすすめです。

0円で使える条件にはいくつかあって、180日間以上有料トッピングの購入などがない場合や従量通話料とsns送信料の合計額税込みの660円を超えていない場合は回線を利用停止や契約解除になってしまうので注意が必要です。(660円は通話にして15分になる。)

180日以内に何かしらのトッピングをしていれば、通話やsns送信を660円分していれば大丈夫です。

もしもの場合にはお知らせのメールが届きますので見落とさないようにしたいものです。

□【まとめ】

いろいろと書きましたが何かあった時、(例えば通信障害)の備えでサブのSIMのように使ったらいいと思います。


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